『逞しい腕にしたい!』
私が筋トレを始めたきっかけ
こんにちは!代々木のパーソナルトレーニングジム「VOLTEX-YOYOGI」トレーナーの福田洋佑です。
前回の私のブログではトレーニングをする理由とメリットをお伝えしましたが、今回は私がダンベルを握った”きっかけ”を勝手ながら淡々と語っていきたいと思います。
きっかけはあの有名なボディビルダー!
と言いたいところですがそうではなく、はじまりは1994年に公開されたキアヌ・リーブスの映画「スピード」です。
小学生の頃にスピードのキアヌ・リーブスの肉体に憧れを抱き15歳からトレーニングを始めました。
キアヌリーブスが劇中で着ていた特殊部隊のベストと白のTシャツ、たくましい腕にG-SHOCKの時計。
『キアヌ様のような逞しく太い腕になりたい!』
そんな気持ちからキアヌリーブスをオマージュしてナイキのベストに白のTシャツ、G-SHOCKの時計スタイルでトレーニングに励んでいます。
その後からは筋トレの影響を受けた人物はいっぱい出てきて
欲張ったらキリがないほど…
部位ごとに憧れの人物がいて要はわがままボディなんです。
Tシャツを着ていても分かる太い腕やカルバン・クラインの下着モデルさんなど、美しい肉体への単純な憧れがモチベーションに繋がりました。
トレーニングといっても初めは実家にあった6キロのダンベルでのスタートで何度も力こぶを鍛える種目アームカールを見様見真似でやっていましたが全然太くはならなかったです。
我流でやっていたので当時はトレーニングと言うよりただのダンベルの運搬作業で関節を痛めつけるだけの脱力した動きで効き目はもちろんなかったです。
“効かせる” “負荷を筋肉に与える”
なんて概念も無かったです。
もともと細身の身体だったので太い腕への憧れがどうしても強く、「腕に効いている!」という感覚はゼロでした。
そのゼロを1にするのが大変でどうしたら太くなるんだろうと試行錯誤していました。
今では腕は私の得意部位となりましたが、もっとはやく太くする術や近道を知っとけばよかったと思います。
遠回りもしてきて気付いたテクニックもあり、それだけに皆様にはトレーニングは重量も大切ですが、より効率よく怪我のリスクやフォームもしっかり重点を置いたトレーニングをご提供出来ればと常に心掛けております。
肩や腕を大きくしたいと思ったら是非お気軽にお声掛け下さい!
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